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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします

「暴力ガードマン」と労働運動 ――「労働立法」としての警備業法――

 私は、交通誘導警備において、24~36時間の連続勤務が常態化している労働実態をテーマとした修士論文を提出しました。もともと提出後には、どこかの企業へ就職する気でいました。修士論文執筆時、警備業法の国会審議を記録した会議録を紐解くうちに、「労働争議」「暴力ガードマン」「右翼」との単語をたびたび目にするなかで、「これは、なにかあるぞ!」と思い、交通誘導警備の労働実態とは別のテーマの存在を確信しま...

2024-08-01,

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