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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします
「暴力ガードマン」と労働運動 ――「労働立法」としての警備業法――
私は、交通誘導警備において、24~36時間の連続勤務が常態化している労働実態をテーマとした修士論文を提出しました。もともと提出後には、どこかの企業へ就職する気でいました。修士論文執筆時、警備業法の国会審議を記録した会議録を紐解くうちに、「労働争議」「暴力ガードマン」「右翼」との単語をたびたび目にするなかで、「これは、なにかあるぞ!」と思い、交通誘導警備の労働実態とは別のテーマの存在を確信しま...
2024-08-01,
お知らせ
- 募集情報第10回「生存学奨励賞」対象図書推薦の募集(掲載日:2024年07月04日)
- お知らせクラウドファンディング「障老病異アーカイブズ・プロジェクト―立岩真也所長の遺志を未来に」ご芳名を掲載しました(掲載日:2024年05月29日)
- 募集情報2024年度「生存学研究所 研究プロジェクト」募集のお知らせ ※募集は終了いたしました。(掲載日:2024年04月03日)
- 募集情報2024年度 若手研究者研究力強化型「国際的研究活動」(前期)募集のお知らせ ※募集は終了いたしました。(掲載日:2024年04月03日)
- お知らせ本研究所の長瀬修先生が合理的配慮に関してNHKラジオ「視覚障害ナビラジオ」に出演します。(掲載日:2024年03月30日)
- お知らせクラウドファンディング「障老病異アーカイブズ・プロジェクト―立岩真也所長の遺志を未来に」募集開始のお知らせ(掲載日:2024年01月30日)
- イベント「第9回生存学奨励賞授賞式」参加者募集(掲載日:2024年01月12日)