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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします
「新しい死生の術」としての意思決定――生/死、あるいは自己の作品化をめぐって
わたしは「人生の最終段階(終末期)」における意思決定、生/死をめぐる意思決定に関する倫理がどのように展開されてきたのか、どのように構成されているのかについて研究しています。2024年8月には、博士論文をもとにした『生/死をめぐる意思決定の倫理――自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品化のために』(晃洋書房)を刊行しました(https://www.koyoshobo.co.jp/book/b650479.html)。本書は、「人生の最終段...
2025-03-01, 秋葉 峻介(山梨大学大学院総合研究部医学域講師/立命館大学生存学研究所客員協力研究員)
お知らせ
- 募集情報2025年3月11日必着 専門研究員または研究員(A)/(B)各1名 公募(掲載日:2025年02月27日)
- イベント「第10回生存学奨励賞授賞式」参加者募集(掲載日:2025年02月25日)
- お知らせAsia Week2024、BKCウェルカムデー活動報告(掲載日:2025年02月14日)
- イベント合評会:看護の〈学〉の新たな地平
ーー医学の力で治せる病気は少ないが、看護できない病人はいないーー(掲載日:2025年02月06日) - イベント‘Eugenics and Justice in East Asia: Past and Present’
22-24 February 2025 (掲載日:2025年02月05日) - イベント日韓の清潔規範をめぐる歴史を考える
――『風呂と愛国』刊行記念研究会(掲載日:2025年02月05日) - お知らせ第10回「生存学奨励賞」授賞作が決定しました(掲載日:2025年01月20日)