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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします

手話通訳における通訳者役割研究――実践と研究の架橋から

私は、コミュニティ通訳と呼ばれる、医療、教育、福祉などの対人援助場面の通訳者の役割について研究をしています。博士論文では、通訳者が要通訳者の言語を正確に忠実に翻訳するだけでなく、通訳実践場面で様々なコミュニケーションをつなげる行為(介入)を行っており、その現状を明らかにするだけでなく、介入の方法について基準を作成し、通訳者が基準に沿って介入行為を行ったり、振り返りを行ったりすること提案しました...

2024-04-02, 飯田奈美子(立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員)

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