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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします

「新しい死生の術」としての意思決定――生/死、あるいは自己の作品化をめぐって

 わたしは「人生の最終段階(終末期)」における意思決定、生/死をめぐる意思決定に関する倫理がどのように展開されてきたのか、どのように構成されているのかについて研究しています。2024年8月には、博士論文をもとにした『生/死をめぐる意思決定の倫理――自己への配慮、あるいは自己に向けた自己の作品化のために』(晃洋書房)を刊行しました(https://www.koyoshobo.co.jp/book/b650479.html)。本書は、「人生の最終段...

2025-03-01, 秋葉 峻介(山梨大学大学院総合研究部医学域講師/立命館大学生存学研究所客員協力研究員)

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