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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします

病んだ体で強者かもしれず、死んでいないので生きていかざるを得ないグレーな二人が綴る往復書簡―『あしたの朝頭痛がありませんように』(現代書館、2025)

 一見、「健康体」だけど、頭痛やだるさ、めまいが常にある。命に別状はないけれど、学業や仕事、家庭生活など、あらゆる場面で「ちゃんと」ふるまえず、「怠けている」「甘えている」と言われてきた。慢性疾患の人間はどうしてこんなに生きづらいのか。この社会で慢性疾患を生きるってどういうこと?  子供の頃に脳腫瘍で開頭手術を受け、汎下垂体機能低下症を患う弁護士の青木志帆さんと、15歳から24時間365日体...

2025-12-01, 谷田朋美(生存学研究所客員研究員)

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